やかげこどもフェスティバル、パネル展示中!
中学生のスタッフのみなさん、おつかれさまでした!!
9月3日(土)に、「やかげこどもフェステイバル~あつまれ矢掛の子供たち~」が開催されました。この事業は、「地域子ども活躍事業」として、矢掛町教委・公民館連絡協議会が、コロナ禍の中で、子どもたち(中学生)の活躍の場のとして、企画し、中学生実行委員を募集しました。
子どもたちは、何をするかも決まっていない、ゼロの状態から、何度も話し合い(会議)を行いました。やることが決まると、よりよいイベントにしようと、知恵を出し合い、当日に向け、準備を重ねていました。
図書館では、イベントの一環で、スノードームづくり(申し込み必要)を行いました。
イベント当日、お昼休みに、会場を覗いてみました♪
楽しそうにゲームをしたり、食べ物を購入したりしている来場者がたくさんいました。
また、ゲームコーナーでは、中学生スタッフが主体的に動いたり、来場者のこどものサポートをしたりしていたのが印象的でした。
限られた準備期間の中でのイベントの企画運営は、「苦しみ」や「焦り」や「もどかしさ」を感じたと思います。終わった後は、「達成感」や「楽しさ」などを感じるとともに、貴重な体験になったのではないでしょうか?
11月13日(日)まで、文化センター西側入り口を入った北側に、当日を迎えるまでの様子が展示してあります。
各公民館の講座受講生の力作も展示もしておりますので、お近くに寄られた際は、ぜひご覧ください♪
参考:広報やかげ2022/10
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