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11月, 2022の投稿を表示しています

11月15日の給食メニューは…??

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  「子どもに人気の本に出てくるメニューを給食で出したい!!」 と矢掛町学校共同調理場(給食センター)から依頼がありました。 今年は、ハリー・ポッターに出てくる、「ポークチャップ」「かぼちゃスープ」「アップルパイ」が再現されました。  「出てくる場面を思い浮かべてみる」「本を読み返してみる」「友達と感想を言い合う」など、食べた後でも、色々な楽しみ方ができますね♪ 「読むんじゃ~通信11月号」では、ハリー・ポッターの他にもおいしいレシピが出てくる本を紹介したり、図書館の読むんじゃ~コーナーで展示したりしました。 学校の図書室にも、「ハリー・ポッター」シリーズがあるので、手に取ってみてください♪                                    写真提供: 矢掛町学校共同調理場(給食センター)

秋らんまん

  文化センターの紅葉が見ごろです! 文化センターにある、モミジの木々も、紅葉が進み、深まる秋を感じています。  色づきも程よく、文化センターの紅葉が見ごろを迎えています。 矢掛町立図書館では、11月を読書月間として、様々なイベントを開催しています。  紅葉を見に来られた際は、図書館にもお立ち寄りいただき、読書も楽しんでくださると嬉しいです♪

やかげこどもフェスティバル、パネル展示中!

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  中学生のスタッフのみなさん、おつかれさまでした!! 9月3日(土)に、「やかげこどもフェステイバル~あつまれ矢掛の子供たち~」が開催されました。この事業は、「地域子ども活躍事業」として、矢掛町教委・公民館連絡協議会が、コロナ禍の中で、子どもたち(中学生)の活躍の場のとして、企画し、中学生実行委員を募集しました。  子どもたちは、何をするかも決まっていない、ゼロの状態から、何度も話し合い(会議)を行いました。やることが決まると、よりよいイベントにしようと、知恵を出し合い、当日に向け、準備を重ねていました。 図書館では、イベントの一環で、スノードームづくり(申し込み必要)を行いました。   イベント当日、お昼休みに、会場を覗いてみました♪  楽しそうにゲームをしたり、食べ物を購入したりしている来場者がたくさんいました。 また、ゲームコーナーでは、中学生スタッフが主体的に動いたり、来場者のこどものサポートをしたりしていたのが印象的でした。   限られた準備期間の中でのイベントの企画運営は、「苦しみ」や「焦り」や「もどかしさ」を感じたと思います。終わった後は、「達成感」や「楽しさ」などを感じるとともに、貴重な体験になったのではないでしょうか? 11月13日(日) まで、文化センター西側入り口を入った北側に、当日を迎えるまでの様子が展示してあります。 各公民館の講座受講生の力作も展示もしておりますので、お近くに寄られた際は、ぜひご覧ください♪ 参考:広報やかげ2022/10

新作!布絵本

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  布絵本を知っていますか? 布絵本(布の絵本・さわる絵本)とは… 布などを用いて作られた絵本で、触って絵の形が分かるようになっています。ボタンをとめたり、ひもを通す仕掛けがあったり、楽しみながら読むことができます。  矢掛町立図書館では、布絵本製作グループ「グループもぐら」のみなさんが、様々な布絵本やおもちゃを製作してくださっています。 司書も新作ができると、布絵本のあたたかみや精巧さを感じています。利用者の方よりも先に、出来上がったばかりの布絵本楽しませてもらっています。  布絵本は、「読み聞かせ会」や「出前講座」、「保育園来館時の読み聞かせ」などで活用しています。どの催しでも、好評を得ています。 ※貸出はできません。館内でお楽しみください。 ※幼児コーナーほか、託児室内にもあります。託児室内の布絵本も、ご覧いただけますので、お気軽にお声がけください。 参考:『誰もが読書をできる社会を目指して~読書のカタチを選べる「読書バリアフリー法」~』(啓発用リーフレット)                  打合せの様子                              新作!              絵本コーナー中央に設置                おもちゃに興味津々