ウィンドウアート
9月は世界アルツハイマー月間
「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を、世界アルツハイマーデーと制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。(厚生労働省ホームページより)
矢掛町では、イラストレーターのマミコさんへ、『認知症があってもなくても同じ社会でともに生きる』をテーマに、ウィンドウアートの製作を依頼しました。
文化センター西側(役場側)入り口横の郵便局に面した窓に、3m×2mほどのサイズで描かれています。10月2日(日)まで、展示予定です。
マミコさんは、7月~8月の酷暑の中、キットパスという画材を用いて、制作をされていました。『どんな絵が出来上がるんだろう?』とワクワクしながら、制作風景を見ていました。
図書館では、9月の特集展示は、認知症を取り上げています。
また、認知症に関わるニュース(国内、国外)を中心内容とした、認知症の人と家族の会の会報『ぽ~れぽ~れ』もあります。
認知症サポーターの研修を受けた職員もおります。(認知症サポーターについてはこちらをごらんください。)
矢掛町の取組や認知症についての困り事については、福祉介護課内にある地域包括支援センター(0866-82-1026)へご相談ください。
完成したウィンドウアート
制作中の様子9月の特集展示
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